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美味しまね認証 Umashimaneninshou

だんだんファーム掛合では平成17年からＧＡＰに取り組み、平成23年からは島根県の「美味しまね認証」を受けています。

美味しまね認証制度とは

美味しまね認証とは、安全な島根の農産物を消費者に送り届けることによって、その信頼を確保するとともに、優れた品質と独自性をアピールして、販売の拡大につなげていくことを目的に、島根県が平成21年度からスタートさせた制度で、第三者による厳格な審査があります。
県全体で合わせて58件が認証を受けており、みどりちゃん委員会として我々の野菜も平成23年付けで認証を受けました

認証基準

【詳しくはこちらから】

認証を受けた生産者は認証マークを使用できます。
　
私たちみどりちゃんグループとして平成19年にＪＧＡＰを取得しており（グループ審査として中四国初）、その厳格な農場管理を第３者から認められています。今回の美味しまね認証を受け、継続した取り組みが認められました。（ＪＧＡＰと美味しまね認証の審査基準は同格です。

ＧＡＰとは

GAPとは、Good Agricultural Practiceの頭文字で、「適正農業規範」といいます。これは、農畜産物の生産の各段階で生産者が守るべき管理基準とその実践のことで、様々な視点から適切な農場管理にあり方についてまとめられたものです。
　

平成19年9月　ＪＧＡＰ取得　中四国初（グループ審査）
■認証までの流れ
　　　　　事前研修　　　　　　ＪＧＡＰ指導員による導入指導　　　　　　外部審査　　　　　
　　
　リスク検討・ＪＧＡＰ理解　　　　農薬・肥料の管理の徹底指導　　　　　　外部による審査
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成23年から、美味しまね認証へ移行
　　　適正な農業管理　　　　　　栽培環境を清潔に　　　　　　手洗いなど衛生管理の徹底

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

認証取得

　　　　　　　　　　