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県職員さんが補助金不受給・不正流用で詐欺被害に遭っています

島根県園芸課(現支援課)職員による補助金不正受給、
流用を長年繰り返していた疑いがあります。 
多額の支払い拒否にあっています

簡単にご説明します、私に育種と指導を(ほぼ奉仕)長年業務委託され極めて良好な関係が続いていました。
世代が変わり、予算執行する立場ですから補助金の不正はばれないと思われたようです。
農政局は、島根に補助金支給の事実をご説明がありました。
園芸課は虚偽のご説明をされますが、事実は明快です。
補助金を長年に渡って不正流用を繰り返していたため、委託経費を支払いしたくてもお金が存在しない。
やむを得ず支払ったと説明されるが、虚偽であるため当然何処を探しても契約書が存在しません。
困り果てて虚偽文章を作成し、県は強引(権力の乱用)に主張を通そうとされます。
島根県農水は五年以上話し合いを拒否続けます。(農家に協力を要請し全く経費を支払わない)



☆島根県庁と関わる前段階
37歳で突然父親の借金を引き継ぐ羽目になりました。
当時の農協信用の職員様が、「この貸し付けはきっと焦げ付くだろう」と話された後日談があります。
しかし、現実にはその額以上の銀行債務がもう一件ありました。
20年返済を仮定し、返済額5,000万円でした。
当時の経営は借金返済に全額回せば生活費が全く残らない脆弱な経営でした。(自殺寸前でした)
倒産すれば銀行取引できないので借り入れ不能、月に100万円必要で2~3時間の睡眠時間もざらでした。
熟慮して積雪地帯に、大雪対策のため三棟5,000万円近い温室を建設しました。
理由
利益=父親の借金返済+生活費+投資返済+年度経営の返済・・・これなら持続的経営が出来る。
経営は売り上げではなく利益であることに気づき年間売り上げ1,500万円以上目標でなく必達です。
しかし、現状の2倍以上です。
当時、片時も借金返済が頭から離れることはありませんでした、二年間が一番辛かったと思います。
借金完済できたら、そのときに
「社会奉仕、地域貢献をしよう」と心に決めました
日々借金の苦労をしなくて済むことは、気づく事はありませんが本当は凄く幸せなことなのです。
バブルの訪れは想定外でした、高値販売が続き経営は一気に楽になりました。
今でも天の助け(天佑神助)だと思っています。     (だからささやかながら奉仕をしています)
☆園芸課長と出会い
全国でもトルコギキョウは本格生産が始まったばかりであり県内生産は極めて少量でした。
「スカイフレンド」が発売され、一気に全国で生産と新品種の開発に火がつきました。
黄色品種、八重品種出現、これでトルコギキョウは不動の位置をつかみ現在に至っています。
県内で一番長いトルコギキョウ栽培経験のある私に、「島根オリジナル品種」の要請がありました。
一重品種全盛時代でしたがそれなりの品種が次々開発され市場からの注目度は高まりました。
島根県は出荷先を関西ばかりでなく関東にも伸ばしました
「八雲小町」が育種され一躍注目度が高まりました。
当時の園芸課長の目論見は的中しました、花はトルコは高値販売がしばらく続きます。
一千万円農家の育成、若者を定住促進、県内過疎化の解消は夢でなくなりました。
研修会場で助言者として前から席を眺めると、若者、女性を含め会場は活気に満ち満席でした。
生産農家は島根県全域に拡大し飛躍的に増加しました、県からは花の会合では生産者を前にして「民間農家の協力があり」と
名前こそ伏せられましたが感謝の言葉を度々頂きました、期待に応えることが出来実に嬉しかったですね。
併せて、農家指導を継続してきたからです。
これには訳があります、花の振興には経営に詳しい経験豊かな指導者が必要です。
県庁はこのことに気づかれ、公務員、民間人の垣根を越えた指導体制を確立されました。
私に東京市場、全国各地で行われる研修会場に行かせ、新技術、知識を習得させ専門技術員並みの知識を習得し
指導が可能となりました。
農業は知識は重要ですが、現場経験や経営の苦労を伝えることがそれ以上に重要です。
研修医は指導医師の元で手術を経験し立派な医師になれます、それが成長の過程です。
現在でも県の当時のご指導に深く感謝しています、全国の優れた指導者の出会いは後々凄く役立ちました。
時々、県から地域の指導指示書を頂き県内農家を指導をしていました。
県とは極めて良好で強固な信頼関係で「育種と指導」に協力し、県知事が市場でトップセールをされるほど
順調に生産を伸ばしてきました。
前知事様は我が家にみえて激励を頂きました、非常に光栄なことであり感激しました。
しかし、実はここから一転して島根の切り花は崩壊します。

☆園芸課の補助金不正受給・流用の疑い
ある種苗会社の営業マンの方が我が家に来られ、島根県庁は公費に手を付けている、
どの県にも度々市場に販促に行くほど予算は取れないはず、まして島根は出荷量が少なく出向く理由が見つからない。
販促と言えば聞こえはいいのですが、出張費を取り、やろうと思えば遊行、飲食は自由。
私は奉仕と地域貢献が前提で育種や指導を行っているので、委託されても給料や交通費は支給されません。
支払われるのは、経費の実費のみですが、結果として多額の身銭を切らないと育種は出来ませんでした。
支払った身銭は数百万に及び、このため一度は県に育種をお断りしましたが、
継続を望まれ、今後は迷惑を掛けないという条件を頂き安心しました。
ところが支払いは年度末になって請求しても、年度が替わろうが支払いはありません。
県庁に説明を電話で求めたところ、
予算化したお金は既に使ってしまい支払いできないと話されます。
後日、農政局に問い合わせしたところ、島根は育種補助金を請求し受給していると回答がありました。
結局、園芸課は長年補助金を不正請求し流用を繰り繰り返されていたのです。
流用したため支払いが出来ないのです。

長年、年度末に支払われていた経費の支払いが急になくなりおかしいと思いました。
忘れているのだろうかと一度は思いました。
複数年支払いが滞り請求したところ、先の説明がありました。
長年、県が育種していると言って国に申請した補助金は自分たちが流用する事が目的だったのです。
実態は私に丸投げされていたのです、明白な補助金不正請求です。
補助金不正申請を行えば罰則があります。
不正流用は県の指導体制を根本から壊し、農業経験の浅い農家は農業を断念されました。
栽培に苦労があったと聞いています、気の毒な出来事です、県の推進作物を自らの不正で潰されました。

発覚を恐れ、知事名の覚え書きが作成され押印を強要されました、怖くなり弁護士さんにご相談したところ
「自分たち弁護士がよくやる口封じです」都合が悪くなる前の事前工作です。
押印すれば五十万円渡すと説明を受け急に疑念を抱きました。

拒否したところ全く根拠のない虚偽文章が再度作成されこれが県の回答だと言ってその後の話し合いは、
強く拒否され、警察に被害届を出し警察から話し合いを促されても話し合いに応じられません。
金額は数百万円ですが、不正流用の発覚を恐れ話し合いが出来ないのです。
せめて育種するために支払ったパート賃金くらい面倒見て下さいとお願いしても拒否されます。
補助金不正請求・流用、契約詐欺等レッドカード二枚即退場、懲戒処分に留まらず逮捕もあります。

作成された虚偽文章は、過去の支払い契約済みのライセンス料に含まれていると説明されます。
売買契約は両者合意の元、押印して売買契約は既に成立しています。
県がいきなり過去の別件契約を持ち出し、経費負担を拒否されることは詐欺と言われても仕方ありません。
(わかりやすく説明すれば、今回のレクサスの車両代は昨年購入したアルファードの代金に含まれている、
従って支払い済みと県からの説明を受けました、支離滅裂で到底理解出来ません・・・虚偽文書の内容

業務を請け負っているのにもか
かわらず私に無給・無償で育種せよと主張されます
県は補助金を受け取っています、流用してしまったので支払うお金がないのでしょう。
(顧問弁護士と相談し回答したと説明を受けましたが、弁護士さんの倫理観を疑います)

4項目の理由を説明して頂きたい、現時点で一言もありません。
①補助金不正受給     ②合意され契約書の一方的破棄
③虚偽文書        ④契約不履行(詐欺)
海上自衛隊の不祥事より質が悪いと思います。
園芸課(現支援課))は本来は感謝すべきところを、補助金の不正請求と詐欺を働かれました。
あからさまな契約不履行です、私は全てのこれまでの協力関係をを辞退しました。
結果として島根のトルコのみならず、切り花振興は根幹から崩壊しました。
産地が若かったため知識や技術不足が致命傷となりました。
沢山の若者の夢を奪いました、非常に悲しい出来事です。
長年かかり構築した良好な信頼関係が壊され「指導」することが出来ません。
指導は人の生涯を左右する極めて大切なことです。
園芸課の手のひら返しは大変驚きました、悪夢のような出来事です。



下記は捺印を強要された覚書です。
解約内容は品種の対価とありますが、農水に請求したのは複数年にわたる
育種に関わった諸々の経費です。
県は明確に論点のすり替えを行っています。